1Kでも快適!? 書斎とダイニングを分けるって?
一人暮らしの部屋を模様替えしました。
快適だったはずの部屋が、在宅勤務をするようになって、なんだかなーーやっぱり1Kって狭いなー、、ともやもやしている人は多いはず。
数週間在宅勤務をして、やっと気づいたことがある。それは1Kだというよりも、在宅勤務を想定した部屋作りじゃなかったから。
ならば模様替えをすればいい、ということでワーキングスペースと居住スペースを分けることのできる新しい部屋に模様替えを始めたのでした。
まず6畳の1Kで狭いので、前提条件としては、ワーキング用のデスク&チェアは買わないと決めている。制約があることで人は判断をしやすいし、頭が働くものだ。
頭を悩ませた結果、個人的に素晴らしい模様替えになった。部屋の写真を見せた友達には変な部屋と言われたが、今の生活にはぴったりだと気に入っている。
ポイントは6こ。
1. 少し高めの収納棚をスタンディングデスクに。それでも少し高さが足りないので、とりあえず箱や本で高さ調整中。
2. スタンディングデスク使用時に足が疲れないために、バランスディスク🥏を購入。(ステッパーが欲しかったが、仕事をしながら使い続けられるものは高価過ぎた。)
3. スタンディングデスクは窓際に。晴れると気持ちいいのと共に、視界にお菓子や生活グッズが入らないことで気が散りにくい。
4. ベッドは頭側を窓に寄せて、カーテンを開けて寝れば朝の太陽の光で目を覚ますことができる。
5. スタンディングデスク用にキーボード(テンキー付き)を購入。数字を打つ機会が多いのでテンキーがあるのは非常にありがたい。
6. デュアルディスプレイにはテレビを使う。PCとテレビをHDMIケーブルで繋いだら完成。(モニターを会社から貸与してもらうことも考えたが、一人暮らしの狭い部屋にもうモニターは増やしたくないのが本音だ。)
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模様替えをしてから約2ヶ月が経ちました。(2020/07/01)
まだ一度も出勤しておらず在宅勤務を続けています。
肩こりもなくなり、そして何より、足が疲れるので長時間労働は自然とできなくなります(笑) 目の前に仕事があると終えるタイミングに迷う在宅勤務ではありますが、足が疲れたらちょっと休憩でソファに行ったり、食器を洗いに行ったり、夕飯の準備をしたり、と適度に休憩が取れる仕組みになっていました。
また目の前が窓なので、雨の日は雨か〜。という気持ちにもなりますが、その分晴れた日はランチタイムにお散歩に行っちゃおうかな!っと思えるくらい気持ちがいいです。そんな小さな天気の変化も感じながら仕事ができるのも悪くはないです。我ながらいい模様替えでした。1Kルームの方にはおすすめです。
しなやかに生きる。をモットーに